有吉佐和子文学賞高校生が最優秀賞を初受賞/和歌山市
2026年05月16日 15時24分
和歌山市が地元出身の作家有吉佐和子を顕彰し文学を学ぶ機会を提供しようと行っているエッセイのコンクール、第3回有吉佐和子文学賞の受賞者が決まりました。最優秀賞には千葉県茂原市の高校2年生の女子生徒の作品が選ばれました。高校生が最優秀賞を受けるのは初めてです。最優秀賞はコンプレックスとチャームポイントという作品を書いた小高桃子(おだかももこ)さんで、千葉県内の高校に通っています。作品は病気で髪の毛の一部が白くなったことを悲観していた自分と、それをチャームポイントとして受け止められるようになった自分について書いたものです。今回のコンクールには全国のほかアメリカやドイツ、マレーシア、モンゴルなどからの参加があり、応募総数は1314点でした。最優秀賞のほかこのほか優秀賞1点、佳作5点、中高生対象の奨励賞には6点が選ばれました。また今回、有吉佐和子が学んだ東京の光塩女子学院の中学生から多数の応募があり、そのうち3年の生徒1人が奨励賞を受賞しています。表彰式は来月(6月)7日午後1時半から有吉佐和子記念館で行われます。








