「和歌祭」5月17日に和歌山市和歌浦で開催

2026年05月13日 16時23分

イベント歴史・文化

日本遺産の地・和歌山市和歌浦(わかうら)()神輿(みこし)(み)()や時代行列が練り歩く「和歌祭(わかまつり)()」が、こんどの日曜・5月17日に開催されます。

紀州東照宮の石段での「神輿降ろし」(2022年5月・和歌山市和歌浦)

和歌祭は1622年に始まった徳川家康をまつる紀州東照宮()の例大祭で、家康の命日・5月17日に近い日曜日に行われていて、ことし(2026年)は命日が開催日にあたります。

当日は、午前11時、紀州東照宮の108段の急峻()な石段を、男衆に担がれた家康の霊を載せた神輿が勇ましく降りる「神輿降ろし」で幕を開けます。

続いて、正午からは「渡御行列(とぎょぎょうれつ)」()が行われ、鮮やかな衣装に身を包んだりお面を被ったりした人々が、長刀()(なぎなた)や()()(やり)を振りかざしたり、踊りや歌などを披露しながら練り歩きます。

中には、大きな船をかたどった山車()を引き回しながら「お舟歌()」を歌う「唐船(とうぶね)()」の一行や、相撲の力士たち、それに、南蛮渡来()の人々をカラフルな衣装で表現した和歌山大学の留学生による「唐人行列()(とうじんぎょうれつ)」など、徳川家の栄華を現代によみがえらせる見応えのある演目が観客を楽しませます。

和歌祭は、こんどの日曜・5月17日に、和歌山市の和歌浦周辺で開催されます。雨天の場合は、中止または一部の催しが変更となります。

WBSインフォメーション

WBSショッピング55