春の叙勲・和歌山県からは仁坂元知事含む37人受章
2026年04月29日 14時53分
ことし(2026年)春の叙勲がきょう(4月29日)発表され、和歌山県からは、仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)元知事75歳ら37人が受章します。
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内訳は、旭日大綬章が1人、旭日小綬章が1人、旭日双光章が5人、旭日単光章が3人、瑞宝中綬章が1人、瑞宝小綬章が4人、瑞宝双光章が9人、瑞宝単光章が13人です。
このうち、旭日大綬章を受章する、元・和歌山県知事で、全国知事会副会長や関西広域連合長なども務めた和歌山市の仁坂吉伸さん75歳は、2006年から2022年までの16年間、和歌山県知事を4期にわたって務め、前任知事の汚職事件を受けての入札制度改革や、優良県産品「プレミア和歌山」の創設などに取り組んだほか、2011年9月の紀伊半島大水害での早期復興や、2020年からの新型コロナ禍で独自の感染拡大防止対策「和歌山モデル」を実践しました。
仁坂さんは和歌山放送の取材に対し「大変嬉しい。素直に喜んでいます。“非政治家的な知事”として仕事をしようと常に思っていました。行政は知事の独断で行うのではなく、職員や県民の皆さんとの共同作品であり、それが評価された事が、本当に嬉しいです」と喜びを語りました。
仁坂さんは、来月(5月)東京の省庁で伝達を受け、そのあと皇居での拝謁(はいえつ)に臨みます。
このほか、県内受章者の最高齢で、有田川町の高垣酒造元社長・高垣嘉宏(たかがき・よしひろ)さん89歳ら5人が旭日双光章に、和歌山市の和歌山大学名誉教授・中俊博(なか・としひろ)さん80歳が瑞宝中綬章に、上富田町の元公立高校校長・平松芳民(ひらまつ・よしたみ)さん78歳ら4人が瑞宝小綬章にそれぞれ選ばれました。
和歌山県から上申された受章者への伝達は、来月(5月)8日の午前11時に、和歌山県庁の正庁で行われる予定です。








