和歌山市・災害対策本部の大型モニター更新
2026年04月28日 18時00分
和歌山市は、このほど(2026年3月)6132万円あまりをかけて、消防庁舎6階の災害対策本部室に設置していた大型モニターを更新し、市役所屋上や沿岸部などに設置されたカメラやドローンからの中継画像、国土交通省の道路・河川の監視カメラの画像などを12枚の液晶モニター画面を使って集中して表示できるようになりました。
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和歌山市の災害対策本部のモニターは、去年(2025年)6月から更新工事が行われ、総費用およそ6132万円をかけて、55インチのモニター12枚で構成する大型画面のタイプに掛け替えられました。



画面は、12枚分で1画面表示にしたり、12枚それぞれに異なる画像を表示したりと、機能的に切り替えることが可能です。


表示する素材は32種類まで入力でき、このうち、市が沿岸部に設置した津波避難カメラや、ドローンからの中継画像、それに、和歌山市が提携している国土交通省からの道路や河川の監視カメラの映像なども同時に表示でき、情報把握の効率がアップしています。

和歌山市総合防災課の竹田信一郎(たけだ・しんいちろう)課長は「多種多様な情報を一元化することで、情報収集能力が飛躍的に向上した。災害対策本部全体で情報を共有し、迅速な判断で市民の命と暮らしを守るため、更なる防災態勢の充実に尽力していく」と話していて、自然災害のほかにも、山火事や事故といった事態にもシステムを活用する方針を示しました。








