熱中症アラート22日から、環境省
2026年04月21日 17時04分
環境省は、熱中症のリスクが高まった際に注意を呼びかける「熱中症警戒アラート」を、あす(22日)から10月21日まで運用します。同時に、重大な健康被害が生じる危険な暑さとなる恐れがある時に出す「熱中症特別警戒アラート」も運用されます。
熱中症警戒アラートは、全国を58に分けた地域ごとに発表されるもので、気温や湿度から計算する「暑さ指数」が、地域内のいずれかの地点で33以上になると予測される場合、前の日の午後5時頃か、当日の午前5時頃に発表されます。
一方、熱中症特別警戒アラートは、過去に例がない広い地域にまたがる危険な暑さを想定し、都道府県ごとに前の日の午後2時頃に発表されるものですが、今年(2026年)から基準を変更し、和歌山県の高野山など、13の県の24地点を除いて判断されます。
特別警戒アラートは、これまでは、都道府県内の全地点で暑さ指数が35以上になると予測される場合としていて、発表されたことはありませんでした。今年からは、標高が高い観測地点などを除外し、実態に即した運用を目指すということです。
気象庁によりますと、2023年から3年連続で、過去最も暑い夏となっていて、今年の夏も、全国的に平年より高温になると予想しています。








