熊野那智大社で桜花祭、優雅に巫女舞う/和歌山・那智勝浦町
2026年04月14日 17時23分
那智勝浦町にある世界遺産、熊野那智大社できょう(14日)、自然の恵みに感謝する「桜花祭(おうかさい)」が開かれ、桜の花のかんざしを挿した2人の巫女(みこ)が優雅な舞を披露しました。
熊野那智大社の桜花祭は、平安時代に花山(かざん)法皇が那智山で千日間の山ごもりをした際、桜の美しさに感銘を受け、和歌を詠んだ故事にちなむものです。
きょうは、ご神体の「那智の滝」の前に桜の枝と桜餅などが供えられ、神職が鳴らす笛と太鼓の音に合わせ、巫女が舞いました。
三重県四日市市から訪れた40代の女性は、「迫力ある滝の流れの前で、豪華な巫女舞が見られました。すがすがしい気持ちになりました」と喜んでいました。








