熊野白浜リゾート空港・利用者数が過去最高の24万人に

2026年04月08日 18時00分

交通政治経済

熊野白浜リゾート空港の昨年度(2025年度)の利用者数が、過去最高となる24万3600人あまりとなり、初めて24万人を超えました。

滑走路に着陸した日本航空機(2025年3月・熊野白浜リゾート空港)

和歌山県・空港振興課の調べでわかったもので、羽田便とチャーター便の利用者をあわせて、昨年度は24万3642人となりました。

月別に見ると、去年(2025年)4月から6月までの3か月間は、アドベンチャーワールドのジャイアントパンダの中国返還直前と重なり、羽田便の利用者が前の年度を4千人から7千人上回る、いわゆる「パンダ特需」となりました。しかし、パンダ返還後の去年7月以降では、海水浴シーズンの8月を除いて軒並み前の年度を下回りました。

一方、チャーター便は韓国との間で運航し、ことし(2026年)2月は3便であわせて309人が利用しました。

空港ターミナル

県では、2029年度までに熊野白浜リゾート空港の利用者数を30万人、羽田便を現在よりも1便増やして4往復化することを目標に掲げて滑走路延長につなげたい考えで「去年3月に日本航空と県が結んだ包括連携協定に基づくキャンペーンの実施や、地元や民間などとも連携して、県庁全体で空港振興策に取り組む」としています。

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