春彩る「挑花」600本 熊野本宮大社
2026年04月06日 16時37分
田辺市の世界遺産・熊野本宮大社で、今月13日から15日にかけて行われる春の例大祭を彩るカラフルな菊の造花「挑花(ちょうばな)」作りが進み、地元婦人会の有志がきょう(6日)までにおよそ600本を完成させました。
挑花は白、赤、黄の3色で、無病息災などの御利益があると伝えられ、例大祭最終日の15日の渡御(とぎょ)祭で氏子が挑花を挿した木製の鉢を担いで練り歩きます。
「挑花(ちょうばな)」作りでは、婦人会の有志8人が3色の紙を直径およそ15センチの花びらの形に切り、数枚を重ねて竹製の棒に丁寧に付け、およそ600本を完成させました。
婦人会の会長・笹野みよ子(ささの・みよこ)さんは「戦争のない平和な世界になるよう心を込めて作った。笑顔で暮らせる世の中になればうれしい」と話していました。








