春の全国交通安全運動・出発式
2026年04月06日 14時26分
春の全国交通安全運動がきょう(4月6日)始まり、和歌山県の運動の出発式が、和歌山市の和歌山県庁正面玄関前で開かれました。
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ことし(2026年)の運動の重点目標は、子どもや高齢者を中心とする歩行者の安全確保、「ながらスマホ」の根絶と歩行者優先などの安全運転意識の向上、それに、自転車などの交通安全ルールの理解と遵守の徹底を掲げています。

出発式には、和歌山県の宮﨑泉(みやざき・いずみ)知事や和歌山県警察本部の壱岐恭秀(いき・やすひで)本部長、県・交通安全協会や県・交通安全母の会ら関係団体の代表者らが出席し、宮﨑知事は「県内の交通事故件数は24年連続で減少しているが、高齢者を中心とした交通事故は大変増えている。我々はしっかりと交通安全意識の向上を図り、交通事故の減少に貢献していく」とあいさつしました。

和歌山県警の壱岐本部長は「ことしに入って既に6人が交通事故で死亡している。また、ことし3月末現在、県内の交通事故件数が去年(2025年)と同じく300件前後にのぼっている。信号機のない横断歩道での車両の一時停止率の悪さや、自転車運転者の交通安全意識の低さも課題で、自転車のいわゆる「青切符」制度が始まったが、交通安全の取組みを一層強化しなければならない」と呼びかけました。


このほか式では、和歌山県交通安全大使に委嘱された御坊市出身のモデルでタレントの坂尻夏海(さかじり・なつみ)さんが交通安全を呼びかけたり、和歌山市立砂山小学校にこの春入学した1年生が宮﨑知事に「交通安全のお約束」をしました。

さらに、和歌山放送が毎年展開している「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」に寄せられた浄財を元に設置される「音の出る信号機」の目録の贈呈も行われました。
そしてきょう、和歌山放送では、警察や県などの関係者をゲストに招いて、春の全国交通安全運動を啓発する特別番組が放送されました。
春の全国交通安全運動は、きょうから今月(4月)15日まで展開されています。








