海南市内の回転寿司でノロウイルス食中毒

2026年03月13日 18時55分

事件・事故社会

海南保健所に入った連絡によりますと、今月(3月)9日、海南市内の回転寿司店で食事をした10歳未満から70代以上の13人が、下痢やおう吐などを発症し、保健所が調べた結果、ノロウイルスによる集団食中毒とわかりました。保健所は、きょう(13日)から15日まで、この回転寿司店を3日間の営業停止処分にしました。

海南保健所によりますと、今月8日、海南市船尾()(ふのお)の「はま寿司 海南店」で食事をした6つのグループ・あわせて19人のうち、翌9日の正午頃から、2歳から88歳までの13人に下痢やおう吐などの症状があらわれました。

10日に、和歌山市保健所から県に「発症者が医療機関を受診したところ、便からノロウイルスが検出された」と連絡があり、海南保健所が調べたところ、ノロウイルスによる集団食中毒とわかりました。発症した13人は、全員快方に向かっています。

県では、回転寿司店に消毒や衛生管理の徹底を指導し「ノロウイルスは急性胃腸炎をおこすもので、冬場に多いが、一年を通じて発生する。下痢やおう吐、発熱などの症状があらわれ、2日から3日で回復するが、抵抗力の弱い乳幼児や高齢者は重症化するおそれもある。手洗いや、熱湯や台所用漂白剤を使っての調理器具の十分な消毒を徹底し、とくに二枚貝は十分な加熱調理をして欲しい」などと感染防止を呼びかけています。

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