「男はつらいよ」上映にあわせ 和歌山市交響楽団演奏
2026年03月04日 18時48分
映画「男はつらいよ」の上映に合わせたオーケストラの演奏と、女優の倍賞千恵子(ばいしょう・ちえこ)さんらを迎えてコンサートを行う「寅さんとオーケストラとわが街と」が4月11日、和歌山市の県民文化会館大ホールで行われます。
これは、市民団体「和歌山寅さん会」が主催するもので、和歌山市交響楽団が協力します。
第1部は、午前10時20分から、シリーズ50作目の「男はつらいよ お帰り 寅さん」を上映し、映画後半では、市交響楽団およそ60人が映像に合わせて演奏します。
和歌山市交響楽団は174年発足で、オペラやバレエとの共演はあるものの、映画と同時演奏するのは、山田洋二(やまだ・ようじ)監督の発案で初めてです。
第2部は、午後1時半から、映画の主題曲やマドンナたちのオリジナル挿入曲、名場面を盛り上げたクラシック音楽などを和歌山市交響楽団が演奏するコンサートが開かれます。
また、主人公の寅さんの妹「さくら」役の倍賞千恵子(ばいしょう・ちえこ)さんが歌唱することになっています。
倍賞さんのほか、山田監督や、寅さんのおいの満男を演じた吉岡秀隆(よしおか・ひでたか)さんも登場することになっています。
「わかやま寅さん会」の西本三平(にしもと・さんぺい)代表は「全国で初めて取り組む舞台なので、ものすごく関心は高い。寅さん会は、中高生にも見に来てほしいと思い、およそ200人が来てくれる見込みだ。若い人にも、この和歌山の地域文化を見てほしいと挑んでいる」と多くの来場を呼びかけています。
チケットは、全席指定8000円で、「和歌山寅さん会」や県民文化会館などで扱っています。








