3月閉校の美山中学校で「有終の花火」資金をクラファンで/和歌山・日高川町

2026年02月26日 18時03分

教育歴史・文化社会

中学校の再編に伴い、来月(3月)で閉校する日高川町の町立美山(みやま)中学校で、有終の美を飾る特別イベントのフィナーレに花火を打ち上げようと、最後の卒業生が企画し、地域の有志がクラウドファンディングで資金を募っています。

美山中学校では、閉校式翌日の来月28日に、一夜限りの特別なイベント「光の森のパビリオン」を予定していて、ここでは、タカショーデジテックの協力で、学校のシンボル・メタセコイヤや桜の木のライトアップ、生徒の思いを光で表現するワークショップなどが行われるほか、地域の有形無形の資源を活用した民話の紹介、竹キャンドルづくり、祭り体験、トークショーなどが予定され、県内各地の飲食や体験のブース出店もあります。

そのフィナーレに、花火を打ち上げようというものですが、資金がないため、クラウドファンディングで募集することにしたものです。目標金額は、100万円で、クラウドファンディングサイト「READYFOR(レディーフォー)」で3月14日・午後11時まで受け付けています。

返礼品は、中学校の3階から鑑賞できる当日の花火特等席ペアシートや、イベントの映像記録、弁当付きの美山観光ツアーなどが用意されています。

町教育委員会によりますと、日高川町では、町立の丹生(にう)、早蘇(はやそ)、中津(なかつ)、美山の4つの中学校を統合し、今年4月、央和(おうわ)中学校として、新たにスタートすることになっています。

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