和歌山盲学校、届けよう、服のチカラアワードで優秀賞

2026年02月16日 17時02分

教育社会

県立和歌山盲学校がこのほど、「届けよう、服のチカラ」プロジェクトで優秀賞を受賞しました。

「届けよう、服のチカラ」プロジェクトはユニクロやジーユーを展開する株式会社ファーストリテイリングがUNHCR、国連難民高等弁護官事務所と協働で実施しているもので、着なくなった子ども服を回収し難民や国内避難民などの子どもに届ける2013年から始まった小・中・高校生を対象とした参加型の学習プログラムです。

活動の様子(※和歌山盲学校提供)

今年度(2025年度)は全国から769校が参加し、その中から和歌山盲学校を含む6校が優秀賞に選ばれました。

和歌山盲学校では校内や地域で着なくなった服277枚を回収し、「世界中の難民の中にも視覚に障害のある子どもはいるのか」という疑問から、触って色を識別できる布製タグ「いろポチ」をつけるなど工夫をして配送しました。

和歌山盲学校で回収する様子(※和歌山盲学校提供)

今月(2月)12日に東京の国立科学博物館で開かれた「届けよう、服のチカラ」アワードに代表として出席し、プレゼンテーションした高等部2年生の木下(きのした・)(かの)()さんは、アワード後のインタビューで、「この活動で学校全体で連携したり、地域の人と交流することもできたので活動をやってきてよかったと思う。これからも続けていきたい」と話していました。

プレゼンテーションする木下さん(※和歌山盲学校提供)

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