県スポーツ振興財団職員ら、贈収賄容疑で逮捕/和歌山
2026年01月20日 18時38分
公益財団法人「和歌山県スポーツ振興財団」が指定管理者を務める県の施設に関する指名競争入札を巡り、指名業者などの情報を漏らし、見返りに現金を受け取ったとして、財団の職員ら男2人が、きょう(20日)、贈収賄の疑いで、和歌山西警察署に逮捕されました。
収賄の疑いで逮捕されたのは、財団の総務管理課・課長、福田亮寛(ふくだ・あきひろ)容疑者51歳、贈賄の疑いで逮捕されたのは、総合ビル管理業、株式会社クリーンテック社員、久保友希(くぼ・ともき)容疑者61歳です。
県警捜査2課によりますと、指名競争入札に絡む業者の選定などの業務に従事していた福田容疑者が、おととし(2024年)3月に行われた和歌山ビッグ愛などの清掃や警備の入札に関し、久保容疑者からの依頼に応じて、指名業者などの情報を漏らし、その見返りとして、2回にわたって、あわせて現金100万円を受け取った疑いです。警察は、2人の認否を明らかにしていません。
職員の逮捕について、県スポーツ振興財団の横尾英治(よこお・えいじ)理事長は
「公益財団法人として、また、指定管理者として、県民をはじめ、関係の皆さまに多大なご心配とご迷惑をおかけしたことを深くお詫びする」とした上で、「事態を重く受け止め、捜査機関に全面協力するとともに、事実関係判明後は厳正に対処していく」とするコメントを発表しました。








