和歌山市グリーンスローモビリティ事業の結果を公表

2026年01月14日 16時30分

交通社会経済

低速で走行し、10人程度が乗れる電動車両を使って去年11月から12月にかけて市内中心部で行った和歌山市のグリーンスローモビリティ事業の実証実験の結果がまとまり、きょう(14日)公表されました。

和歌山市によりますと、期間中無料で161便運行したのに対し、1400人が利用しました。

一便あたりの利用者は平均8・7人で、利用者のうち233人がアンケートに答え、感想を寄せました。

利用者のうち和歌山市民が全体の7割をしめ、観光や行楽、買い物目的の利用者が多く、利用者があげた感想の上位3項目は、「まちなかの景観が楽しめた」、「開放感があった」、「珍しい車両に乗れた」というものでした。

また、デメリットと感じた点では、開放感がある車両のため、雨天や寒暖など天候状況についての意見が目立っています。

今後の利用については、「利用したい」と「どちらかというと利用したい」と回答した割合は95パーセントにのぼり、利用料金については、1回の乗車あたり100円から200円程度と回答した人が半数を占めました。

和歌山市では実証実験の結果を分析して今後の展開を検討していくということです。

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