石段200段、健脚競う 紀三井寺「速駈詣り」
2026年01月12日 15時43分
和歌山市の紀三井寺できょう(12日)、本堂に続く約200段の石段を駆け上がるタイムを競って新年の無事を祈る「福開き速駈詣(はやがけまいり)」があり、5歳から87歳の男女218人が多くの参拝者から声援を受けて健脚を競いました。
この「福開き速駈詣(はやがけまいり)」は、石段を練習に使っていた地元ランニングチームの提案で始まり、2018年から寺と共催で開いています。
男性で最も速い「福結び速駈王」には、京都府京田辺市の消防士石田諒太(いしだ・りょうた)さんが23秒62で5連覇を果たし「自己ベストも更新できてよかった」と話しました。
娘の侑愛ゆあちゃん(5)は1分35秒で「初めてで疲れたけど、楽しかった」と笑顔を見せていました。
最年長だった和歌山市の無職野坂光博(のさか・みつひろ)さん87歳は1分54秒でゴールし「前へ前へという気持ちで、休憩することなく走れて満足」と話していました。








