和歌山市などで消防出初式、防火防災の決意新たに

2026年01月11日 17時19分

災害・防災

和歌山市など県内各地で、きょう(11日)、新春恒例の消防出初式(でぞめしき)が行われ、消防職員や消防団員らが防火や防災の決意を新たにしました。

カラーガード隊の演舞で開幕

このうち、和歌山市の消防出初式は、きょう午前9時半から和歌山城ホールの大ホールで、消防音楽隊の演奏やカラーガード隊の演舞で幕を開けました。

式典で、尾花正啓(おばな・まさひろ)市長は、市内の火災件数が減少傾向にあることに触れ、参加各団体の防火活動に敬意を表するとともに、市としても安心安全に取り組む決意を述べました。

行進と消防車両の列

式典のあと、会場近くのけやき大通りで、消防職員や消防団員らが分列行進し、消防車両も並びました。

午前11時半からは、和歌山城東側の堀端で、放水演技が行われました。

放水訓練・演技

また、城前広場では、消防車両の乗車体験など、ふれあいコーナーが開設されました。

消防出初式は、消防関係の仕事はじめを兼ねて、職員が一堂に会し、一年の防火や防災に対し、決意を新たにするもので、和歌山県内では、市町村や消防組合ごとに、新年3日から行われています。そして、きょうは、和歌山市のほか、海南市や御坊市など、県内の5市10町と2つの消防組合で行われ、開催のピークとなりました。各地とも式典のあとは、消防関係職員や車両の行進、また、放水訓練を兼ねた実演などが行われます。

県内の消防出初式は、あす(12日)は有田市と日高町、今月(1月)18日は田辺市とすさみ町でそれぞれ行われます。

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