しもつ蔵出しみかん、キャンペーン隊の結団式/和歌山県海南市

2026年01月10日 16時12分

イベント社会経済

海南市下津町を中心に生産されている下津みかんを全国の消費地で広くPRしようと、きょう(10日)海南市でキャンペーン隊の結団式が行われました。

これは県農業協同組合ながみね地域本部や海南市などでつくる地域ブランド推進連絡会議が開いたものです。海南市下津町にある道の駅、海南サクアスで開かれた結団式では海南市の神出政已市長が、「しもつみかんを待っている消費者においしいみかんを売り込んでいきましょう」と出席したメンバーを激励しました。また、ながみね地域本部の岡野清隆(おかのきよたか)本部長も「しもつみかんをPRしていこう」と挨拶しました。そして地域ブランド推進連絡会議の岡畑浩二(おかはたこうじ)会長がPRにかける決意を述べキャンペーンのスタートさせました。年明けから出荷が始まる「しもつみかん」は年内に収穫したものを土蔵の蔵などで保管した「蔵出しみかん」として人気で、甘みと酸味が絶妙のタイミングなのが特徴です。キャンペーン隊は来週京阪神の市場や量販店を回りPRを行うほか東京や北海道、新潟、仙台でも市場や自治体を回るなどして、しもつみかんをPRしていくことにしています。下津蜜柑は地域団体商標登録されているほか、下津蔵出しみかんの生産から出荷までのサイクルが日本農業遺産に認定されています。また昨年隣の有田みかんの生産地、有田地域とともに下津地域の山の斜面を利用した石積み階段でのみかんの生産システムが世界農業遺産に認定されるなどこの地域のみかんのブランド化が進んでいて関係者はより一層消費者へのブランドの浸透を目指しています。

キャンペーン隊を激励する神出海南市長(海南サクアスで)
出席者の代表がみかんを手に下津蜜柑をPR
海南市のマスコットキャラクター海ニャンらも参加
蔵出しみかん(海南サクアス)

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