「火祭り」を前に潮岬・望楼の芝で周囲焼き/和歌山・串本町

2026年01月06日 17時49分

災害・防災社会

串本町に春を呼ぶと言われる潮岬の望楼の芝焼きを前に、きょう(6日)、芝生の周囲を事前に焼き、防火帯を作る作業が行われました。

「本州最南端の火祭り」を前に串本町潮岬で芝の周囲焼き

これは、今月(11月)17日に実施される「本州最南端の火祭り」を主催する南紀串本観光協会の会員らが行ったもので、午後1時半頃から、灯油を浸み込ませた布で芝に火をつけ、潮岬望楼の芝の東側から南側にかけて、幅1メートルほどを1時間半ほどかけて焼きました。

きょうの串本町は、乾燥注意報は発令されていたものの、朝から穏やかに晴れて、風も弱く、芝の燃え方は緩やかで、訪れた観光客らが、珍しい光景に足を止めて眺めていました。

観光協会の宇井晋介(うい・しんすけ)事務局長は「火祭りのためには大事な作業。今年は、ティラノサウルスレースなども行うので、多くの方に来ていただき、楽しんでもらいたい」と話していました。

串本町潮岬の「本州最南端の火祭り」は、今月17日に行われ、正午からティラノサウルスレース、午後1時から地元の物産販売などが始まり、日没後の午後5時半頃、串本古座高校の弓道部員が火矢で芝に点火し、芝焼きが行われます。

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