長年にわたり務めた和歌山県議会議員７人に対し、１２月３日、県議会の岩田弘彦(いわた・ひろひこ)議長から、都道府県議会議長会からの永年勤続議員表彰状が伝達されました。

表彰状が伝達されたのは、勤続３０年以上が、いずれも自民党県議団で東牟婁郡()選出の谷洋一(たに・よういち)議員、和歌山市選出の新島雄(にいじま・たけし)議員と山下直也(やました・なおや)議員の３人、勤続１５年以上が、自民党県議団で和歌山市選出の森礼子(もり・れいこ)議員、勤続１０年以上が、自民党県議団で伊都郡()選出の堀龍雄(ほり・たつお)議員と西牟婁郡()選出の秋月史成(あきづき・ふみなり)議員、それに、無所属クラブで岩出市選出の川畑哲哉(かわばた・てつや)議員の３人です。

この日、県議会議場で岩田議長から７人の議員に表彰状が伝達され、受賞者を代表してあいさつした谷議員は「個人の力だけでなく、それぞれの地域住民や県当局、県選出国会議員のおかげだと思う。我々は引き続き県議会議員として、ふるさと和歌山のために歩んでいく」とお礼を述べました。