和歌山市の画家、徳永統子「虹熊堂」開店、11月1日~3日
2025年10月30日 17時29分
和歌山県を中心に活動している画家、徳永統子(とくなが・のりこ)さんが、来月(11月)1日から3日まで、和歌山市のぶらくり丁の一角で、自らの作品を展示・販売する「虹熊堂(にじくまどう)」を開きます。

徳永さんは、紛争状態にあったアフガニスタンで理学療法士として働いていた経験などをもとに創作活動に取り組んでいて、今回の「虹熊堂」では、自らデザインしたポスターや、パネルをはじめ、Tシャツやステッカー、マグネットや、ネイティブ・アメリカンの精霊がデザインされたココペリ柄の食器などが展示・販売されます。
また、2日と3日の2日間は、ⅯARⅭHENSWEETS(メルヘンスイーツ)による手作り焼き菓子が販売される予定で、『厳選した素材で、アメリカンスタイルの焼き菓子を数種類ご用意しています』と来場を呼びかけています。
徳永統子さんの虹熊堂は、11月1日と2日は午前10時から午後6時まで、3日が午前10時から午後4時まで、和歌山市の北ぶらくり丁、北ぶらBASE(きたぶらベース)で開かれます。








