和歌山南RC、65周年で、ベニーの等身大模型寄贈
2025年10月10日 15時45分
和歌山南ロータリークラブは、創立65周年を記念し、和歌山市の和歌山城動物園に、去年(2024年)死んだクマのベニーの等身大の模型を寄贈したり、園舎の塗装の塗り替えを行いました。これを受けて和歌山市は、和歌山南ロータリークラブに感謝状を贈ることになりました。
和歌山南ロータリークラブでは、これまでにも和歌山城動物園に、ミニホースや作業用のトラックを贈ったり、和歌山城西の丸広場のトイレの改修など、市のシンボル、和歌山城の整備に寄与しています。
今回の寄贈を受け和歌山市の尾花正啓(おばな・まさひろ)市長は、今月(10月)14日、和歌山南ロータリークラブの前嶋(まえしま)ヒロム会長に感謝状を贈ることにしています。
今回寄贈するベニーの等身大模型は、3Dプリンターで製作されたものです。








