梅雨の中休み猛暑に注意、熱中症対策を

2025年06月15日 19時00分

災害・防災

今週は、太平洋高気圧の勢力が強まって、梅雨の中休みとなり、気温の高い日も多くなる見込みとして、気象台などでは、熱中症などに対して、予防対策を心がけるよう注意を呼びかけています。

大阪管区気象台が発表した「高温に関する気象情報」によりますと、近畿地方では、今月(6月)20日頃にかけて、暖かい空気に覆われるため、最高気温が、35度以上の猛暑にとなるところがある見込みということです。このため、熱中症対策などの健康管理や、農作物の管理に十分に注意するよう呼びかけています。

なお、和歌山県では、今シーズンは、まだ発表はありませんが、熱中症の危険性が高まった際に、気象庁と環境省から共同で発表される熱中症警戒アラートの運用も始まっています。

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