和歌山県ホンダ会などが海水浴場を清掃
2025年06月15日 15時59分
本格的な海水浴シーズンを前に砂浜をきれいにしようと、県内のホンダの販売店などでつくる和歌山県ホンダ会が中心になって、きょう(15日)、和歌山市の加太海水浴場で清掃活動が行われました。

和歌山県ホンダ会では、これまでも、県内各地の海岸で清掃活動を行っています。
活動には、タカショーデジテックやNPO和歌山環境ネットワークなどのメンバー、それに、地元の人らも加わって、あわせて150人が参加しました。
県ホンダ会の成地正敏(なるち・まさとし)会長が「暑いですが、安全に気をつけて、清掃活動しましょう」と参加者を激励しました。

参加者は、強い日差しと暑さの中、ビニール袋を持って、砂浜のゴミを集めていました。

この日はまた、清掃活動の前に、和歌山市立和歌浦小学校や大新小学校で、環境活動に取り組む児童が海の環境を紹介する紙芝居やエコダンス、合唱などを披露しました。