大阪・関西万博、和歌山ゾーン来館者15万人突破
2025年06月10日 18時55分
大阪・関西万博の関西パビリオン内・和歌山ゾーンの来場者が、きょう(10日)午前、15万人に達し、記念セレモニーが行われました。

15万人目の来場者となったのは、大阪市の濱田光広(はまだ・みつひろ)さん45歳と典子(のりこ)さん43歳、光希(みつき)ちゃん3歳の家族です。
15万人目になったことについて濱田さんは「先週アドベンチャーワールドに行ったところで、和歌山にすごく縁があるなと思い、すごく嬉しい」と話し、和歌山については、「海もあり、山もあり、果物も美味しく、将来的には移住したい」と話しました。
記念セレモニーでは、写真撮影のほか、和歌山県のPRキャラクター「きいちゃん」のぬいぐるみと、ピンバッジ、梅酒、それに、和歌山ゾーンで提供されているお菓子とドリンクのセットが贈られました。