夏休み「おもしろ科学の実験工作教室」6月20日から参加者募集

2025年06月10日 18時40分

イベント教育経済

夏休み中の小・中学生に、工作を通じて科学やものづくりの楽しさを知ってもらう「おもしろ科学の実験工作教室」が、8月下旬に和歌山・串本・田辺の3か所で開かれることになり、6月20日から参加する子どもを募集します。

これは、わかやま産業振興財団と、御坊市(ごぼうし)()の和歌山工業高等専門学校が主催して開くもので、小学4年生から中学3年生の児童と生徒が対象です。

今回は、ソーラーエネルギーで動くコンパクトロボット「ロボピット」を組み立てます。ロボピットは、部品を組み替えることで、ディノザウルスやアルマジロなど8通りの動物や恐竜に変身でき、歩いたり転がったりするユニークな動きが特徴です。

日時は、和歌山会場は和歌山市のフォルテワジマ6階で、8月21日・木曜日の午前9時半からと午後1時半からの2回です。

串本会場は串本町・古座()分庁舎「ソラミル」で8月27日・水曜日の午前11時から、田辺会場は8月28日・木曜日の午前11時から、紀南文化会館・研修室でそれぞれ開かれます。

定員は、いずれの会場も15人で、参加費用はキット代や損害保険料などをふくめ1人2千円です。

申し込みは、6月20日・金曜日の午前9時から、わかやま産業振興財団のウェブサイトで始まり、締め切りは7月4日・金曜日の正午までです。応募が多数の場合は抽選になります。

詳しくは、わかやま産業振興財団・テクノ振興部で問い合わせに応じています。電話番号は073(432)5122番です。

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