和歌山の「美味しい」「楽しい」を再発見してもらおうと、今月（５月）１８日の午前１１時から午後４時まで、ＪＲ和歌山駅地下のわかちか広場で「わかちかマーケット」が開かれます。

これは、わかちか広場の活性化を図ろうと「わかちか手作りマーケット実行委員会」が、主催するもので、あわせて地元アマチュアバンドによる「わかちかライブ」を実施します。

マーケットで販売されるのは、手作りの焼き菓子や手作りのパンのほか、陶芸や野菜、手作り雑貨などを取り扱う、およそ１０店舗が出店します。

また、地元アマチュアバンドや和歌山アコースティッククラブなど、８つのバンドが３０分ごとに音楽ライブ演奏を繰り広げることにしています。また、ステージでは、和歌山の日本遺産である和歌浦のＰＲ映像を流すことにしています。

わかちか手作りマーケット実行委員会の代表、岩橋憲一郎（いわはし・けんいちろう）さんは、「わかちかから、活性化していきたい。是非、みなさんお越しいただきたい 」と話していました。

この「わかちかマーケット」は、今月１８日の午前１１時から午後４時まで開かれています。みそのマルシェと同時開催ということです。