春の褒章・和歌山県から4人
2025年04月28日 18時19分
春の褒章の受章者が、きょう(4月28日)発表され、和歌山県関係では4人の受章が決まりました。
今回は、4人全員が会社経営や団体などの活動を通じて、産業の振興や社会福祉の増進などに尽力した人に贈られる藍綬褒章を受章します。
受章するのは、和歌山市の調停員・大嶋昌代(おおしま・まさよ)さん72歳、和歌山市の和歌山市消防団副団長・亀邦弘(かめ・くにひろ)さん69歳、和歌山市の保護司・玉井良弘(たまい・よしひろ)さん78歳、田辺市龍神村の保護司・古久保久代(ふるくぼ・ひさよ)さん75歳の4人です。
褒章の伝達は、来月(5月)中旬に東京の各省庁で行われます。