ハワイアンミュージックやフラダンス、グルメなど、ハワイの文化を紹介する「エコモマイ ハワイフェスティバル in WAKAYAMA ２０２５」があさって（２７日）和歌山市で開催されます。

「エコモマイ」とは、ハワイ語で「ようこそ」を意味し、 温暖な気候でヤシの木が揺れ、美しい海が広がるハワイとの共通点が多い和歌山で、ハワイの文化を深く知ってもらおうと、２０２２年から開催されています。

４回目を迎えることし（２０２５年）は、およそ３００人が、生演奏のハワイアンミュージックに合わせて、フラダンスを披露します。

そのほか会場では、ハワイを代表するローカルフード「ポキ丼」を勝浦産のマグロを使って販売するほか、和歌山市にある和菓子屋「紫香庵（しこうあん）」がハワイ伝統のお菓子「バターモチ」を数量限定で販売します。

また、カラフルな砂をグラスに何層も重ね入れてつくる「グラスサンドアート」といったインテリア雑貨を作るワークショップなど、ハワイらしさを感じるお店が３８店舗出店するということです。

「エコモマイ ハワイフェスティバル in WAKAYAMA ２０２５」は、今月（４月）２７日午前１０時から午後６時まで、和歌山市の和歌山城西の丸広場で行われます。