和歌山県警察は、高校生に交通ルールを順守することの重要性や必要性を考えてもらおうと、自転車安全利用動画コンテストを開催することになり、来月（５月）１日から作品を募集します。

これは、近年高校生が関係する交通事故が増加傾向にあることから、県警が将来にわたる交通安全意識の向上を図ろうと行うものです。

対象は、和歌山県内の高校に在籍する学生で、コンテストでは自転車の安全利用やヘルメットの着用などについて県民に呼びかける６０秒以内の動画を募集します。

応募期間は来月（５月）１日からで、締め切りは９月１日です。

最優秀賞の１作品には、副賞として５万円分の商品券が贈られるほか、優秀賞１作品には３万円分の商品券、特別賞の２作品には１万円分の商品券が贈られます。

詳しくは県警のホームページに掲載されています。