【高校野球】春の近畿大会県予選、ベスト8出そろう

2025年04月20日 16時22分

スポーツ

春の近畿高校野球・和歌山県予選6日目はきょう(20日)、田辺市と上富田町で、3回戦の残り6試合が行われ、ベスト8が出そろいました。

智辯和歌山 対 粉河は、7対0の7回コールドで智辯和歌山、和歌山高専 対 神島は、9対2の8回コールドで神島、日高 対 向陽は、延長10回タイブレークの末、8対5で日高、初芝橋本 対 和歌山商業は、5対0で初芝橋本、星林 対 海南は、5対4で星林、南部龍神 対 市立和歌山は、7対0の7回コールドで、市立和歌山が、それぞれ勝ちました。

準々決勝戦は、今月(4月)26日と27日に、いずれも和歌山市の紀三井寺公園野球場で2試合ずつが行われ、勝ち上がった4校が、夏の甲子園をめざす和歌山大会のシード校となります。

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