紀陽銀行が「全国育樹祭」協賛金を県に寄贈

2025年04月08日 18時15分

政治社会経済

来年(2026年)の秋に和歌山県で開催される第49回「全国育樹祭」を支援しようと、和歌山市の本店のある紀陽銀行が、きょう(4月8日)実行委員会に協賛金100万円を寄贈しました。

贈呈後の記念撮影(4月8日・和歌山県庁知事室)

きょう午後、和歌山県庁の知事室に紀陽銀行の原口裕之(はらぐち・ひろゆき)頭取らが実行委員会会長の岸本周平知事を訪れ、全国育樹祭への協賛金100万円の目録を贈呈し、岸本知事から感謝状が贈られました。

実行委員会では、去年(2024年)9月から協賛金の募集を行っていて、感謝状を贈呈するのは紀陽銀行が初めてとなります。

実行委員会では、引き続き起業などから育樹祭への協賛金を募集していて、運営などに役立てることにしています。

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