「ツール・ド・熊野」「和歌山城クリテリウム」主催者らが岸本知事を表敬訪問
2025年04月07日 18時24分
来月(5月)熊野地方で繰り広げられる自転車のUCI認定レース「ツール・ド・熊野」と、和歌山城周辺で開催されるプレイベント「和歌山城クリテリウム」をPRするため、きょう(4月7日)和歌山県庁に主催者らが訪れ、岸本周平知事に報告しました。
に開催をPRする角口理事長(中右)ら(4月7日・和歌山県庁・知事室).jpg)
ツール・ド・熊野は、ことし(2025年)で25回目となり、5月8日から11日までの4日間、太地町(たいじちょう)、古座川町(こざがわちょう)、印南町(いなみちょう)、それに、三重県南部の熊野市紀和町(きわちょう)などで開催されます。
日本12チームと海外7チームのあわせて19チームが参加する予定で、アップダウンの激しい山間部や、町内一周道路の周回コースでタイムを競う、白熱のレースが期待されます。
これに先立ち、5月6日には、和歌山市のけやき大通りで、距離の短い周回コースでレースを繰り広げるプレイベント「和歌山城クリテリウム2025」も開催されます。
主催するNPO法人「SPORTS PRODUCE熊野」の角口賀敏(かどぐち・よしとし)理事長と和歌山市の尾花正啓(おばな・まさひろ)市長らが県庁知事室の岸本知事を表敬訪問し、PRなどで県の協力を求めました。