和歌山市に本社があるチェーンストアーの株式会社オークワは、きょう（２９日）今年度（２０２５年度）の入社式を行い６１人の新入社員が社会人生活をスタートさえました。オークワでは今月２６日から新入社員の研修を始めていて毎年多くの会社が入社式を行う４月１日を前に入社式を行っています。きょう（２９日）の入社式は和歌山市中島にあるオークワ教育研修センターで行われ、男性２２人女性３９人の新入社員がスーツ姿で式に臨みました。式ではオークワの　大桑弘嗣（おおくわ　ひろつぐ）社長が、「先輩らに指導を受けながら将来の幹部となるよう仕事に励んでほしい」と新入社員に激励の言葉を述べました。また新入社員を代表し、藤代康太（ふじしろ　こうた）さんが職務に取り組む決意を述べました。このほか式では、昨年入社した和田苑子（わだ　そのこ）さんが、今の仕事で出会った喜びなどを話し、新入社員にエールを送りました。このあと出席者全員で記念写真を撮影しました。オークワでは、本社や店舗で１か月あまり研修を受け、配属部門での研修を経て６月４日から各店舗で本格的に仕事をスタートさせます。