道の駅「青洲の里」レストランが27日、リニューアルオープン

2025年03月25日 17時37分

社会

地元の新鮮な食材をふんだんに使用し、健康に配慮した身体に優しい料理をバイキング形式で提供するレストラン「旬彩(しゅんさい)バイキング和音(わのん)」が、あさって(27日)、紀の川市の道の駅「青洲(せいしゅう)の里(さと)」にオープンします。

これは、去年(2024年)10月で、営業を終了した「レストラン華(はな)」に代わる施設で、うどんやそばを中心に和食レストランなどを展開する株式会社信濃路(しなのじ)が運営を担います。

レストランは、平日は、午前11時から午後1時半まで、土曜日曜祝日は、午前11時から午後2時半まで入場でき、料金は、大人は、平日が1800円、土曜日曜祝日は2000円、小学生は1200円、小学生未満は800円、3歳以下は無料となっていて、いずれも1回1時間の利用に限られ、時間内は、バイキング形式で食べ放題となります。

「旬彩バイキング和音」では、「『心踊る60分』をテーマに、訪れるたびに新しい発見と喜びがある、レストランを目指す」としています。

道の駅「青洲の里」は、紀の川市西野山(にしのやま)にあり、地元出身の医聖・華岡青洲(はなおか・せいしゅう)の顕彰施設や農産物直売所などが併設されています。

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