和歌山県の1421人の人事異動公表

2025年03月21日 18時45分

政治

和歌山県は、きょう(3月21日)来月(4月)1日付けの人事異動を発表しました。異動規模は、事業の継続性を重視して、大幅な組織改正をはかった前の年度(2024年度)より105人少なくなっています。

主な組織改編は、全国育樹祭に向けて秘書課に「お成り班」を、全国育樹祭推進室に「広報おもてなし班」と「式典施設班」をそれぞれ設置します。また、スポーツ課に「ワールドマスターズゲームズ推進室」を設置します。

部長級の主な異動は、危機管理部長に中村吉良(なかむら・よしろう)危機管理局長、企画部長に北村香(きたむら・かおり)企画政策局長、環境生活部長に湯川学(ゆかわ・まなぶ)東京事務所長、福祉保健部長に吉野裕也(よしの・ゆうや)こども家庭局長、商工労働部長に中場毅(なかば・つよし)環境政策局長、空港活性化担当参事に岡澤利彦(おかざわ・としひこ)国際担当参事、県議会事務局長に中嶋宏(なかしま・ひろし)県教育委員会・教育総務局長がそれぞれ就任します。

このほか、北廣理人(きたひろ・まさと)知事室長と赤坂武彦(あかさか・たけひこ)地域振興部長は、来年(2026年)3月31日までの特例任用職員として留任します。

また、那賀(なが)振興局長に山田幸太郎(やまだ・こうたろう)農林水産政策局長、伊都(いと)振興局長に杉本吉美(すぎもと・よしみ)地域振興課長、西牟婁(にしむろ)振興局長に福地正純(ふくち・まさずみ)行政企画局長、東牟婁(ひがしむろ)振興局長に今井善人(いまい・よしひと)観光局長、東京事務所長に髙木哲也(たかぎ・てつや)商工企画課長がそれぞれ就任します。

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