占い師「一緒に死ぬ計画」 自殺教唆容疑、主導か

2025年03月12日 18時40分

事件・事故

男性2人をそそのかして、和歌山県の海で自殺させたとして逮捕された自称占い師の女が、「自らも一緒に死ぬ計画で海に入った」と供述していたことが分かりました。大阪府警は、女が主導して2人を自殺に追い込んだとみて調べています。

この事件は5年前、いずれも神戸市北区に住む、当時60代の男性会社員とアルバイトの当時50代の男性の2人を海に入るよう、そそのかして、自殺させたなどとして、自称占い師の浜田淑恵(はまだ・よしえ)容疑者62歳ら女3人がきのう(11日)、自殺教唆などの疑いで逮捕されたものです。

警察によりますと、2人は2008年頃、カウンセリングを通じて、浜田容疑者と出会いました。2人は2020年8月に、浜田容疑者と、逮捕された59歳の女の合わせて4人で海に入りましたが、浜田容疑者は、互いの手にコードを巻き付けた2人を残し、女にだけ岸に上がるよう指示したということです。

浜田容疑者は今年、別の恐喝事件で逮捕された際、警察の調べに「自身の交際相手に悪いものが取りついた。命を絶って交際相手を救いたい、と亡くなった2人に話した」と供述していました。

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