和歌山市内の20代の女性、270万円特殊詐欺被害
2025年03月12日 17時35分
和歌山市に住む20代の女性が、警察官や検事を名乗る男の話を信じ、現金270万円あまりをだまし取られました。和歌山西警察署が特殊詐欺事件として捜査しています。
調べによりますと、きのう(11日)午前、和歌山市内に住む20代の女性の携帯電話に、兵庫県警の警察官を名乗る男から電話があり、「あなたのキャッシュカードが犯罪に使われている」と言われ、兵庫県警に出頭するよう求められました。女性が「すぐに出頭できない」と伝えると、電話で事情聴取すると言われ、口座や残高などについて話しました。
そのあと、検事を名乗る男から電話で「身の潔白を証明するために資金調査をする。潔白が証明されれば返金する」と言われ、指示されるまま、指定の口座に、3回にわたり、あわせて272万円を振り込んでしまいました。
その後、女性が、相手の電話番号をインターネットで検索したところ、「詐欺電話」などと表示されたことから、警察に届け出ました。
和歌山県警では、相手の話を信じる前に、確認電話の利用を呼びかけています。番号は、0120・508・878で、「これはわなや」と覚えて、相談してほしいとしています。