2025年度公立高校入試・学力検査
2025年03月10日 19時20分
きょう(3月10日)から和歌山県内の公立高校の一般入試が始まり、初日のきょうは学力検査が各学校で行われました。
和歌山県教育委員会によりますと、全日制では、県立高校が、一般選抜とスポーツ推薦を合わせて5915人の定員に対し、一般5023人、スポーツ推薦63人の合わせて5086人が受検し、平均倍率は0・86倍となりました。
市立高校の平均倍率は0・92倍です。
定時制の平均倍率は県立高校が0・42倍、市立高校は0・06倍です。
県内の公立高校入試は、あす・11日に面接や実技検査などが行われたあと、18日の午前10時に合格発表が行われます。