【和歌山県議会】岸本知事の「タウンミーティング」の効果は

2025年03月05日 17時33分

政治

和歌山県の岸本周平知事が、県内の市町村を巡って、それぞれの住民と対話して政策につなげていく「タウンミーティング」の取り組みについて、先月(2月)末の時点で53回開催し、あわせて631人が参加したことが県の調べでわかりました。

紀美野町で開かれたタウンミーティングのもよう(2023年3月)

タウンミーティングは、岸本知事が就任した直後の2023年から始まった取り組みです。

きょう(3月5日)開かれた2月定例県議会で、自民党県議団の玄素彰人(げんそ・あきひと)議員が、これまでに県民からどのくらい意見や要望が出され、どれくらい県政に反映されたのかを県当局に尋ねました。

赤坂武彦(あかさか・たけひこ)地域振興部長は「タウンミーティングに寄せられた要望は179件で、そのうち101件が県政に反映するなどの対応が出来た」と答弁し「知事が直接県民の声を聞き、その思いを活かした県政を実現するため、現場に近い振興局が中心となって、関係する部局と連携して対応していく」と述べました。

一方、玄素議員は、一部の参加者の声として「意見は出したがその答えが返ってきていない」という反応があったことも指摘し「県民や様々な団体などと対話を重ねていくなかで、お互いにキャッチボールをしなければならないことを主眼に置いて取り組んで欲しい。まだ十分にボールが届いていないところもある」と注文しました。

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