田辺市認可外保育施設・女児死亡で書類送検へ
2025年02月27日 19時25分
田辺市の認可外保育施設で、2023年7月に当時生後5か月の女の子がうつぶせのまま意識不明となり、その後、死亡した問題で、和歌山県警察本部は、施設の代表を務める女性保育士を、あす(2月28日)にも、業務上過失致死の疑いで書類送検する方針を固めたことが、捜査関係者への取材でわかりました。
捜査関係者によりますと、この施設の女性保育士は、2023年7月25日に施設で預かった、大阪府泉大津市の当時生後5か月の女の子に適切な保育をさせず、死亡させた疑いがあるということです。
県では、有識者による検証委員会で報告書を作成し、それによりますと、この施設では「国の基準に反して保育士が1人で対応することが常態化していた」と指摘し「緊急時の対応が出来なかったのは明らかだ」と結論づけました。
一方、女性保育士は、県の調査に対し「1人で対応出来ると思っていた。5分ごとにあおむけで寝ているかチェックしていた」などと話しています。