海南市と御坊市で通信事業者をかたる特殊詐欺相次ぐ

2025年02月27日 18時15分

事件・事故

海南市に住む60歳代の男性や御坊市の40歳代の男性が、特殊詐欺で現金を騙し取られたことが、きのう(2月26日)わかり、警察は捜査を行うとともに、注意を呼び掛けています。

警察によりますと、海南市に住む60歳代の男性は、今月(2月)13日、通信会社の職員を名乗る男から電話があり、この電話を発端に、警察官や検察官を名乗る人物から「あなたに犯罪の嫌疑が架かっている。全財産を一度預け、確認する必要がある」といわれ、指定された口座に、6回にわたりあわせて1138万円を送金しました。その後、金融機関から、詐欺被害に遭っているかも知れないと通報を受け確認したところ、被害が判明したものです。

また御坊市でも、40歳代の男性に、おととい(2月25日)通信会社の職員をかたる男から「あなた名義の電話番号が不正に使われ、事件に巻き込まれている」などといった電話がありました。

男性は、警察官をかたる男から、SNSアプリの電話機能などを利用して、ネットバンキングの口座から135万円を振り込みました。男性がインターネット上で同じような詐欺被害の記事を観たことから、警察に届け出て被害に遭ったことがわかりました。

警察では、投資話や「事件に巻き込まれている」「支払った代金は返金される」などといったことを、電話やメール、SNSで受け取った時は詐欺を疑い、県警が開設している通話料無料のフリーダイヤル0120・508・878で確認するよう呼びかけています。

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