【大相撲】春場所番付発表、有田市出身・野田が幕下へ昇進/和歌山
2025年02月25日 17時48分
来月(3月)9日に、大阪市のエディオンアリーナ大阪で初日を迎える大相撲春場所の番付(ばんづけ)が、きょう(25日)発表され、和歌山県出身勢では、幕下に2人、序二段に1人が番付されました。
それによりますと、有田市出身の野田(のだ)が、西幕下32枚目、紀の川市の千代雷山(ちよらいざん)は、西幕下42枚目、御坊市出身の栃乃島(とちのしま)は、西序二段43枚目となります。
野田は、先場所までの三段目から幕下へと昇進しました。