「和歌ノ浦から考える“海洋都市”和歌山のこれから」と題したシンポジウムが、今月（２月）１５日に、和歌山市勤労者総合センターで開催されます。
このシンポジウムは、和歌ノ浦が日本の海洋教育の最先端の地となることを目的に活動をしているＮＰＯ法人和歌ノ浦ブルーエコノミー推進研究機構の主催で行われるものです。

当日は、住民主導のまちづくりを徳島県神山町で行っていた認定ＮＰＯ法人グリーンバレー前理事長の大南信也（おおみなみ・しんや）さんによる「偶発性をデザインする～人口５０００人の小さな町はなぜ進化し続けるのか～」と題した基調講演が行われるほか、パネルディスカッションも行われます。

時間は、午後１時半から午後４時までです。参加は無料ですが、事前に申し込みが必要です。専用の申込フォームから受け付けていて、定員は１００人で、先着順です。