和歌山市と湯浅町の高齢女性が、相次ぎ特殊詐欺被害

2025年02月07日 19時20分

事件・事故

和歌山市内の80代の女性と湯浅町内の70代の女性が、それぞれ、息子を名乗る男からの電話を信じ、現金をだまし取られました。和歌山北警察署や有田湯浅警察署が、特殊詐欺事件として捜査しています。

警察によりますと、おととい(5日)午後7時頃、和歌山市に住む80代の女性の自宅に、息子を名乗る男から電話があり、「風邪をひいて熱がある」、「携帯電話を壊してしまい番号が変わった」、「不倫している女性との間に子どもができ、弁護士費用に400万円必要」などと告げられました。

女性は、実の息子からの電話と信じ、400万円を用意し、和歌山市内の指定された場所に出向いて、弁護士を名乗る女に、現金の入った茶封筒を手渡しました。その後、実の息子から女性に電話があり、詐欺被害に遭ったことに気が付き、警察に届けました。

一方、湯浅町の女性にも、おととい(5日)午後7時頃、息子を名乗る男から電話があり、同じような話を告げられ、話を信じた女性が、指定された場所に出向き、現れた女に、現金100万円を手渡してしまいました。女性が警察に相談したことで、詐欺被害がわかりました。

和歌山県警では、同様の詐欺事件が相次いでいるとして、電話やSNSで、不確かな情報に接した時などは、詐欺を疑い、確認するよう、注意を呼びかけています。県警の特殊詐欺被害防止専用フリーダイヤルは、0120・508・878です。

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