KIHACHIレストランで和歌山県産食材使ったコース料理
2025年01月27日 15時31分
大都市圏で高級レストランを展開しているKIHACHI(キハチ)は、熊野牛や伊勢エビなど、和歌山県産食材を使った料理を期間限定で提供しています。
これは和歌山県が、国土交通省による半島振興プロジェクト「美食半島」を通して、KIHACHIの石川泰史(いしかわ・やすふみ)グランドシェフに和歌山産食材を使った料理の創作を依頼し、実現したものです。
石川グランドシェフが和歌山県を視察した際に出会った食材を用いて、オリジナル料理が完成し、現在、東京の青山本店と立川、横浜、名古屋にあるKIHACHIのレストラン4店舗で提供されています。
このうち、東京の青山本店では「KIHACHIのスペシャリテコース~紀伊半島の恵み~」が提供されていて、紀州うめたまごで焼き上げた生ウニのパイケース焼き、和歌山県産伊勢海老と魚介のKIHACHI定番スパイシーブイヤベース、熊野牛フィレ肉の網焼き・紫蘇の実(しそのみ)アンチョビソ―スなどで構成されています。
また、KIHACHI名古屋JRセントラルタワーズ・高島屋横浜店・伊勢丹立川店(たちかわてん)の3店舗では、「シェフズスペシャル~海老・蟹と熊野牛~」が提供されているほか、4店舗すべてでは「那智勝浦直送!本日のお魚と彩り大根のサラダ チャイニーズドレッシング」も味わえます。
これらの料理は、ことし(2025年)3月17日・月曜日までの期間限定でKIHACHIレストラン4店舗で提供しています。