【大相撲】初場所、和歌山県出身力士は全員勝ち越し

2025年01月26日 13時18分

スポーツ

大相撲初場所、千秋楽(せんしゅうらく)のきょう(26日)、紀の川市出身の幕下、千代雷山(ちよらいざん)は敗れ、4勝3敗で、場所を終えました。

ほかの県出身力士は、前日までに、今場所の取組を終えています。成績は、有田市出身の三段目、野田(のだ)は6勝1敗、御坊市出身の序二段、栃乃島(とちのしま)は5勝2敗で、今場所は、県出身3力士は全員勝ち越しました。

次の本場所となる春場所は、来月(2月)25日に番付が発表され、大阪市のエディオンアリーナ大阪で、3月9日に初日を迎えます。

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