【駅伝】和歌山県は20位、都道府県対抗男子
2025年01月19日 17時57分
全国男子駅伝が、きょう(19日)午後、広島市の平和記念公園前を発着する7区間48キロのコースで行われ、和歌山県チームは、2時間20分38秒で20位となりました。
「天皇盃・第30回全国都道府県対抗男子駅伝」は、中学生から社会人までの7人のランナーがたすきをつなぐロードレースで、午後0時半にスタートしました。
和歌山県チームの1区は、和歌山北高校3年、太田 煌(おおた・こう)で、29位でスタート、2区の海南中学校3年、松本 瑛都(まつもと・えいと)は、区間35位で32位へ後退しましたが、3区を走った青山学院大学4年、若林 宏樹(わかばやし・ひろき)が、区間6位の快走で12人を抜き、20位へ躍進、続く、4区の向陽高校3年、市川 志穏(いちかわ・しおん)も順位をひとつ上げました。
19位でたすきを受けた5区の和歌山北高校3年、上野山 拳士朗(うえのやま・けんしろう)と6区の打田中学校3年、前 春馬(まえ・はるま)が、ともに順位を2つずつ下げ、23位となりました。そして、アンカー7区を任されたトヨタ自動車の野村 優作(のむら・ゆうさく)は、区間11位の力走で、3人を抜き、20位でフィニッシュしました。
タイムは、2時間20分38秒でした。