年末ジャンボ宝くじ県内では新宮でミニ1等1本出る/和歌山県
2025年01月18日 15時16分
昨年末に抽選が行われた1031回全国自治宝くじ・年末ジャンボ宝くじで和歌山県内では「年末ジャンボミニ」の1等が新宮市の売り場で出たことがみずほ銀行宝くじ部の調べでわかりました。
1等賞金3000万円が当たる年末ジャンボミニは全国で1等が88本出ていて、和歌山県では新宮市の新宮イオンチャンスセンターで1本出ています。また1等賞金7億円の年末ジャンボ宝くじは全国で1等が17本出ていますが、和歌山県では1等は出ておらず、近畿では京都と兵庫の売り場で1等と前後賞がそれぞれ1本出ています。
この調査はみずほ銀行宝くじ部が売り場にヒアリングし、集計したもので、今回1等が出た高額当選売り場の一覧によりますと、1等7億円の17本が出た売り場は北海道から福岡までの11都道府県とネットでの販売で出ていて、2本の当選くじが出た東京都では新宿3丁目店と、みずほ銀行世田谷支店で出ています。また、愛知県では名古屋市中区と一宮市内のチャンスセンターでそれぞれ1本出ています。宝くじ公式サイトとみずほ銀行インターネットのサイトから1等7億円が合わせて4本、1等3000万円のミニが、合わせて19本出ています。