女子トイレ盗撮の医師停職3ヶ月 県立医大付属病院
2024年12月27日 18時35分
女子トイレを盗撮したとして和歌山県立医科大学付属病院の医師がきょう(27日)付で停職3月の懲戒処分を受けました。
処分を受けたのは、和歌山県立医大付属病院の30歳代の男性医師です。
和歌山県立医大付属病院によりますとこの医師は、先月(11月)27日午前0時ごろ20歳代の女性看護師が病院内のトイレを使用中、扉の上からスマートフォンでその姿を盗撮したということです。
和歌山県立医大付属病院では、きょう(27日)付でこの医師を停職3月の懲戒処分としたほか、管理監督責任者1人を厳重注意としました。